コーヒーの保存方法
コーヒーの保存方法について
コーヒーの風味は、空気中の酸素や高温
湿気などにより損なわれてしまいます。
保存方法を知って風味を長持ちさせましょう。
保存期間
開封後の保存期間
缶入り・袋入りを問わず、挽いてあるコーヒーは約7〜10日
豆は1ヶ月程度で飲みきるようにしてください。
焙煎したてのコーヒーはガスが出ますが、かなで珈琲
の基本の袋はアロマキープ機能によりコーヒー豆から出るガスを袋外に出します。ジップチャック付きです。
アロマキープ機能がある袋は、ガスによる袋の破裂を防ぎます。 アロマキープパックの逆止弁は、たとえると旅行用の圧縮袋や 布団圧縮袋の機能を持っています。袋の中の空気は外に通して、外気はシャットアウトできる優れものです。
保存方法
開封前
缶入り、袋入りとも高温・多湿を避け冷蔵庫など涼しい場所で保存します。
開封後
缶入りのものは蓋をしっかり閉め、また袋入りや計り売りのものは
袋の口をしっかりと閉じてから、密封容器に袋ごと入れ
冷蔵庫などで保存します。
冷凍庫で保存する場合
冷凍庫は出し入れによって水滴がつき
コーヒーが湿気てしまうことがありますので
1度に使う分づつ、ラップ等で小分けにする事をお奨めします。